2024.06.05 06:00【ブログ更新】段々畑の草刈りの模様と農薬の話 段々畑を草刈りしている模様をお伝えしながら、農薬についての話をしています。草刈りしながらソバ栽培と農薬の話【茶屋のお便り6月5日号】|茶屋ファーム こんにちは、茶屋ファームです。さあ、雑草との闘いの第1ラウンドのゴングが鳴りました。毎年3回か4回ほど草刈りをしています。 だいぶ伸びてきました。 ■ 雑草を刈る理由 雑草が伸びていると害虫の住処になってしまうので、適宜刈る必要があります。特に今年はカメムシ注意報が発令中で、田んぼの畔等はマメに刈るように県や農協から指導が来ています。ただ、ソバは害虫による被害が少ないです。 害虫防除の農薬を散布しなくてもいい、というのはソバ栽培の大きな利点だと思います。農薬代や作業賃を節約できますし、何より食べて下さる皆さんの健康にも良いと思われます。(※場合によってはヨトウムシの防除が必note(ノート)茶屋ファーム合掌造りで知られる富山県五箇山地方の人口わずか400人ほどの秘境・利賀村で蕎麦の栽培をしています。美味しい蕎麦をみなさまにお届けできるよう農薬や化学肥料を使わない特別栽培で大切に育てています。フォロー2024.06.09 23:00【ブログ更新】段々畑の草刈りの模様と肥料の話2024.05.30 06:00【ブログ更新】深大寺の蕎麦屋視察0コメント1000 / 1000投稿
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